カルシウムと肌年齢の関係

とみょ

2006年09月10日 20:58

今日のあるあるは「カルシウム」

カルシウムというと「骨」しか思いつきませんが、
実は肌年齢にも関係する重要なミネラルであるということを
やってました。

ちなみにカルシウムはたくさん取っているようでも
吸収率が悪く、一般に足りてる人は少ないそうです。

でもそこは「あるある」です。
もちろんカルシウムをたくさん摂取し、たくさん吸収するための方法を
紹介してくれました。

では今日も続きをどうぞ。


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上にも書きましたが、
カルシウムといえば「骨」ですよねー。

通常カルシウムの99%は骨で蓄えられ
残り1%が体のあらゆるところで使われているそうです。

そして、それが足りなくなると、
骨のカルシウムから使っているそうです。

つまり、カルシウムが足りていないと
骨のカルシウムが使われ、骨密度がどんどん低くなっていって
しまうってことですね。


では、その使われているカルシウム、
何に使われているかというと・・・

心臓の筋肉の動きや、脳の記憶力にも関係しているらしいです。

そして怖いのが、肌の保水力と新陳代謝にも
関係しているということ。

カルシウムが足りないと、肌の水分量が減り
カサカサになってしまったり、
新陳代謝が悪くくすんだ肌になってしまうのです。

さらに、カルシウムが足りてない状態の場合
骨から使うカルシウムは、まず、脳や心臓に使われて
肌には後回しになってしまうらしいです。

こわ~~い


では、どうしたらいいのでしょうか?

カルシウムといえば、牛乳や小魚などが多いと思われますが、
あらゆる食材に含まれているらしいです。

ただし、吸収率がとても悪いです。
摂取しているカルシウムの20%~30%しか吸収されないそうです。

で、、、

◆効率よくカルシウムを摂取する方法 その1
お酢などのクエン酸と一緒にとる。

たとえば焼き魚にレモンをかけて食べたり、
おひたしには醤油だけでなくポン酢をかけたりするといいそうです。
さらに桜海老なんかをあえるとカルシウム摂取量が増えます。


◆効率よくカルシウムを摂取する方法 その2
ビタミンDと一緒に摂取する

ビタミンDは、きのこ類、卵黄や魚の卵、青魚に多く含まれます。
なので、クリームシチューにきのこ類をいれるのもいいですし
カルボナーラなども効率よく摂取できる食べ物ですね。

なお、ビタミンDは日光浴をすることで体内でも作られます。
紫外線が怖いですが、足など体の一部分だけでもいいんですって。

時間も1日15分ほどでいいらしいので、これくらいなら
洗濯物を干すときなどに足だけ当てられますね。
(顔や腕は日焼け止めでガード)


さらに・・・
私のような妊婦の場合は、1/5は胎児に使われてしまうので
もっとたくさん摂らなきゃならないですねー。

明日からせっせと食べなきゃっ!

さて、そこでおすすめなのが「佐吉のタレ
 
先日宮崎に帰ったときに実家の母に薦められて買って来たのですがー
これがなかなかの優れもの。
お酢がたっぷり入っているのにとてもまろやか。

大根おろしにシラスをたっぷり載せて、この佐吉のタレで食べると
とっても美味しいんですよー。
そのほかにも万能に使えます。
お試しあれ。

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