ビタミンDにがん抑制効果
ビタミンDといえばカルシウムの吸収に役立つビタミン
つまり骨粗しょう症の予防に役立つビタミン
と言うのが今までの私の知識だったのですが
ビタミンDに全く違う効果があることをつい最近知りました。
それは・・・
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大腸がんや乳がん、前立腺がんのリスクを減らすと言うこと。
昨年いくつか発表されているので
既にご存知の方も多いかもしれませんね。
既に本も出版されていました。
⇒
がん予防に実は「日光浴」が有効なわけ――ビタミンDの驚きの効力 (講談社+α新書 384-1B)
ビタミンDは食事から摂取する以外に
日光浴によって体内で生成することのできる
ビタミンですが、
日光浴はもちろんアンチエイジングの大敵ですよね。
紫外線にあたると言うことですから。
食事で摂取するなら魚に多く含まれていて
特に鮭には多く含まれています。
鮭にはアスタキサンチンも多く含まれているので
アンチエイジング的にも撮りたい食品ですね。
でも鮭以外にもほとんどの魚には
ビタミンDが多く含まれているようです。
ビタミンDはカルシウムと一緒にとると
お互いの吸収がよくなりますので
骨ごと食べられる小魚などもいいですね。
また、キクラゲやまいたけ、しいたけなどのきのこ類にも
ビタミンDは多く含まれています。
ちなみにサプリメントなどでビタミンDを摂取しても
がんの抑制効果があるようですので
上手に利用するといいかもしれませんね。
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