表情の大切さ
昨日、自分の顔が嫌いで引きこもりになった人が整形手術を受けてるのをテレビで見ました。
目を二重にして、鼻筋を通して、あごを整えて・・・
100万円以上出して整形してました。
手術後も取材していたのですが・・・
整形できれいになったはずの表情がちっとも晴れていません。
というか、
もっと目を見開けよーーーっ て思いました。
整形前よりは多少は表情があったんでしょうけどね、
でも普通の人よりはずーーーっとくらい顔をしてました。
目がうつろと言うか・・・。
それを見ていて
「表情って大切だなーー」
ってすごく思いました。
目に力があるだけで、生き生きとして見えるし、きっときれいに見えるんじゃないかと。
整形とかそういう顔の造りの問題じゃなくて、心の問題が、きれいに見えるかどうかにすごく影響していると思うのです。
その人はせっかく目を二重にしたのに、正面をちゃんと見ず節目がちなので、整形前とほとんど変わってないように見えました。
人生を楽しんで、生き生きと生きることは、きっと顔に出る!
特に30歳を超えたら生まれ持った顔ではなく、自分の生き方が反映している顔に自信がもてるような人生を送りたいなー、などと、思いながらテレビを見たのでした。
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