目に良い成分
最近、目が見えづらくなったような気がします。
老眼???
いえいえ、私は近眼で、近くのものはまだ見えてます。
が、近眼の人は老眼に気づきにくいらしいので
気をつけたいですね。
昨今、目に良い食材の代名詞のようになっている
ブルーベリーですが、
ブルーベリー以外にも、目に良い食材はたくさんありますので
目のために積極的に摂りたい食材を紹介しますね。
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【1】ブルーベリーなどのアントシアニン
物を見るときには視細胞のロドプシンという物質が再合成され
その変化が脳に伝えられるらしいのですが、
ブルーベリーに含まれるアントシアニンという成分は
そのロドプシンの再合成を助ける働きがあると考えられています。
同様に、黒大豆にもそのアントシアニンが含まれるそうです。
また、カシスに含まれるアントシアニンは
毛様体筋に深く関わっているんだそうです。
同じアントシアニンでも種類によって働きが違うらしいので
いろいろ摂るといいらしいです。
⇒
ブルーベリー
【2】βカロテン
ニンジン、かぼちゃ、モロヘイヤなどのβカロテンは
暗いところでの視力維持に関わっています。
涙に多く含まれていて、角膜の機能を正常に保つ働きも
あるそうです。
【3】アスタキサンチン
鮭やイクラ、エビやカニの殻などの赤い色素、アスタキサンチンも
目の疲れを回復させたり、ピント調節に関わっているいわれています。
【4】DHA
いわし、サバ、アジなど、いわゆる青魚といわれる魚に多く含まれる
DHA。
人間の身体の中では目の網膜に一番多く含まれているんだそうです。
【5】ルテイン
ケール、ほうれん草、ブロッコリーなどに多く含まれるルテインは
目の水晶体に多く存在します。
有害な青色光を吸収して目を守ってくれるんだそうです。
⇒
ルテイン
・・・と、ここまで読んだ皆さん、何か気づいたことはありませんか?
そう、目によいとされる食材、栄養素って、
お肌にも良いとされる栄養素ばかりですよね。
つまり、肌に良い栄養素をとれば、目にも良いということ。
身体に良いものを摂れば、肌にも目にもよいと言うこと。
はやり健康と美容は切っても切れない関係だな~~
と思う今日この頃なのでした。
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