末端冷え性と内臓型冷え症
手足が暖かいから冷え症じゃないと思っていたら実は冷え症だった、、、ってことありますよね。
実はこれ、内臓型冷え症なんだそうです。
自宅で簡単にこれを診断するには、
まず自分の手でお腹(おへその下あたり)を触ってみます。
手が冷たいと感じたら末端冷え性。
逆にお腹の方が冷たいと感じたら内臓型冷え症なんだそうです。
もちろん両方冷たいって方もいるでしょうね。
では今日テレビで紹介されていた冷え症対策をご紹介しますね。
1.末端冷え性の方の場合
キュウリ、冬瓜、ゴーヤなどのウリ科の野菜を暖かい料理で食べる。
<理由>ウリ科に含まれるシトルリンが血管を広げて末端を温める
2.内臓型冷え症の場合
今流行している野菜「ルバーブ」を食べる
<理由>ビタミンABC、ミネラル、クエン酸、食物繊維が内臓を刺激して温める。
3.その他の冷え症対策
味噌を入れた足湯をする
1リットルに20g程度の味噌を入れたお湯に10~15分ほどつける
<理由>塩分、ビタミンEが血行を良くして温める
<注意>全身浴には使わない。アレルギーなどのある人は控える
4.カイロの貼り方
肩甲骨と腰骨あたりに貼る
以上です。
味噌の足湯ってのは驚きですよね。
でもポカポカして冷えにくいんだそうです。
私もやってみたいと思いまーす。
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