睡眠時間と肥満の関係
睡眠時間と肥満
一見何の関係もないように感じますが、米国で
夜寝ない乳幼児は早くから肥満になる可能性が高い!
という研究結果が出たそうです。
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そういえば、肥満傾向にある子供たちには両親が飲食店を経営していたりして遅くまで一緒に起きていたり、深夜のコンビニやスーパーなどに連れてこられている子が多いような気がします。
まぁ、飲食店を経営していたら食事もおいしいでしょうし、すぐに食べられるような物もいつでもたくさんあるでしょうから睡眠時間だけが影響しているとはいえないですし、
夜遅くにコンビニに来ていたらスナック菓子などを食べたくなって深夜に食べているということもあるでしょうから、こちらも睡眠時間だけの影響ではないかもしれません。
もちろん、親が一生懸命寝かせようとしても寝ない子もいるでしょうし、仕事の都合上どうしても寝かせられない場合もあるでしょう。
でも、それで乳幼児期に肥満になっちゃうのはかわいそうですね。
肥満は生活習慣病にかかりやすくなりますし、女の子だったら大きくなってもずっと苦労することになるかもしれません。
私だったら「なんで寝かせてくれなかったの~~~っ!!」と親をうらむかも・・・。
おっと、人のせいにしてはいけませんね。
でも、そんなに太ってなくても「ダイエット」って女にはつきものですもの。
小さいころから肥満になっていては肥満細胞も増えてしまっているでしょうからやせにくくなるのは必至です。
寝る子は育つ(横じゃなくて縦に、ね)
身長は伸びて困ることはあまりないけど、横に伸びるのはちょっと・・・。
乳幼児を二人育てている私としてはとても気になる記事でした。
今日も頑張って夜は早めに寝かせてあげよ~っと。
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