病気になる人、ならない人、そして治る人

とみょ

2010年06月17日 00:31

病気になる人、ならない人、そして治る人
と言う本を読みました。

本のタイトルには枕詞があって「独創医療の名医が教える 病気になる人、ならない人、そして治る人」というのがホントのタイトル。

独創医療の名医12名が病を遠ざけるヒントをくれる本です。

どの先生も現代医療の限界を知った上で新たな方法で病気と戦っている姿がうかがえます。

私自身、どちらかというと自然療法や自然治癒力を信じている方なのでこの本で書かれていることはすんなりと心にはいってきました。

たとえば・・・
きれい好きの日本人が清潔にすればするほど増えていくアレルギー
逆に不衛生な国の人にはアレルギーや花粉症の人はいないのだとか・・・。
これ矛盾しているようですが、ホントの話。

血液が汚れているとさまざまな病気になる、とか
体が冷えるのが万病のもとだ、とか

それぞれ独自の視点から研究されて、現代医療だけでは治らない病気と戦っていらっしゃる先生方の持論はとても興味深く読ませて頂きました。

病気の原因は血液が汚れているからなのか、体が冷えているからなのか、はたまた食生活が悪いのか、生活習慣が悪いのか、ストレスがたまっているからか・・・

色々な先生が色々なことをおっしゃってますが、それぞれ病気には原因があるなぁ・・・とつくづく思いました。

ガンになりやすいリスクのチェックリストとか載っているので、心配な方は是非チェックされることをお勧めします。

私がもしガンになったら・・・
この本に出てきた先生の中から選んで受診すると思います。
それぞれに是非一度見てもらいたいと思う先生ばかりでした。

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